赤沼公園(災害ゴミ置き場)-最新情報

【赤沼公園/最新情報】

赤沼公園は12月15日で閉鎖決定

12月6日(金曜日)から廃棄物を受け入れる際に
罹災証明書の提示が必要となります。

長野市HP/廃棄必要書類/掲載元詳細リンク

12月16日(月曜日)以降は
豊野東山運動場仮置場アクアパル千曲仮置場 への搬入をお願いします。
長野市HP/16日以降の搬入場所のについて/掲載元詳細リンク

赤沼公園(9種類の分別)について

実際に行ってみるともっと細かな分別が存在します。
12/05 現段階での情報では

・可燃混合物 
下記はすべて可燃物でOK
可燃物・紙類・プラ・ペットボトル・壁紙クロス・衣類

・不燃混合物
(下
記5品目で分別必須
-ガラス製品
-陶器・食器類
-鏡類
-金属くず(空き缶/金属/金物)
-危険物(スプレー缶/灯油/有機溶剤/農薬/油/ペンキなど) 

・家屋解体ゴミ 
それぞれ別々の公園内エリアへ
-家具や床板(家具ガラス扉や金属部分はすべて取り外して木くずエリアへ)

-畳石膏ボード(石膏ボード置き場:タイヤエリア手前)
-壁紙クロス(混合可燃物扱い)
-家電(冷蔵庫/洗濯機/電子レンジ/ストーブ/テレビなど家電エリアへ)

・その他 
それぞれの該当エリアへ
-タイヤ
-コンクリートブロック系
-土砂混じり瓦礫


といった具合に細かく分かれています。
公園入口で担当係員が運搬物の内容を確認して
ごみを降ろすエリアを案内してくれます。

その際、細かく分別分かれていないと回収をしてもらうことができません。
大変ですがその後回収作業を行う自衛隊や業者さんのためにも
一人一人の協力を頑張りましょう!!

また可燃ごみ置き場には補助スタッフがいて手伝ってくれますが
木材置き場、不燃、石膏ボードなどのエリアには
補助スタッフがいないことがるので
2人でゴミ運搬に行った方がいいかもしれません。

最近赤沼公園に行った際の様子でした。
行く方は参考にしてください。

【災害後/赤沼公園の流れ】
10/12
住民らの勝手仮ゴミ置き場として利用開始。

10/26
長野市、ボランティア、自衛隊が連携して災害ごみの搬出活動開始。
日中にボランティアと市民らが被災家屋などから災害ごみを赤沼公園に移動。
自衛隊が夜間、夜通したまったゴミを重機やトラックを使って地区外に運搬。
長野市ボランティアの協力で日中ゴミ廃棄時の公園内分別も開始。

11/22
約1か月間の自衛隊と市のボランティアの協力のおかげで
公園内のゴミの処分が進行。
今後の分別するためのスペースが確保できたため
市は仮置き場として利用できると判断。
園内に九種類の分別スペースを設置。市の「指定仮置き場」に決定。

12/6
廃棄物を受け入れる際に、罹災証明書の提示が必須条件に。

12/15
赤沼公園仮置場は閉鎖予定。
ゴミの全撤去を年内に目指す。
その後はアクアパル千曲/豊野東山運動場仮置場が収集場になる予定。